津軽塗の下駄

今月のオススメは津軽塗の下駄です。やっぱり夏は下駄が気持ちいいですよね。
夏に向けて、祭りや花火など浴衣を着る機会が増えると思いますが、他人と差をつけるなら足元からです。
漆塗の下駄でシックにコーディネートすることで、今年流行の「古典回帰」も取り入れるハズです!
津軽塗は丈夫なので、大事に履けば一生物になります。 しかも当店の下駄は台と歯を接着せずに一塊の桐をくり抜いて作っているため、軽く、長時間履いていても疲れることがありません。
サイズは平均的な大きさよりも、少し大きいくらいなので、大抵の方は大丈夫です。

男下駄は迫力と存在感が物凄くあり、女下駄はゆるやかな曲線がついている右近形の為、足先が綺麗に見えますよ。
写真は松山さんが塗った渋めの紋紗塗の下駄です。黒地にススキ柄が入ってるのがわかりますでしょうか。



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